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2017/2/16 06:00

広島・ペーニャ、3割打つ! し烈な外国人競争、正三塁手争いに勝つ!


マツダスタジアムのスタンドでバットを手に意気込むペーニャ


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 広島の新外国人、ラミロ・ペーニャ内野手(31)が15日、来日し、広島市のマツダスタジアムで会見した。カープではし烈な外国人競争、さらには三塁のポジション争いが待っているが、打率3割を目標に掲げ、シュアな打撃と堅実な守備を武器にチームの連覇と悲願の日本一に貢献することを誓った。17日に春季キャンプ地の宮崎・日南に入る。

 あごひげを蓄えた柔和な顔に自信をのぞかせた。リラックスした様子で会見に臨んだペーニャは自身のプレースタイルを問われると、「オーバーアクションをするような選手じゃない。冷静沈着にプレーするタイプだと思う」と落ち着いた口調で答えた。

 チャンスをつかむために日本に来た。昨年11月、メキシコ代表として東京ドームで行われた日本との強化試合に「2番・遊撃」で2試合に先発。チームメートとなる昨季最多勝右腕の野村から本塁打を放つなど打率・333をマークした。「日本の文化が気に入ったし、アメリカではメジャーとマイナーを行き来していたので、(広島から話をもらい)いいチャンスだと思った」。迷うことなく新天地での挑戦を決めた。

 来日を控えて、日本野球に関する情報収集にも努めてきた。メキシコ代表で二遊間を組むなど、公私ともに親しくしている巨人・クルーズからは「日本はとてもいいリーグ。まずは日本の投手に慣れることが大事」とアドバイスを受けた。

 持ち味はシュアな打撃だ。昨季、メジャーでは30試合の出場で打率・299、1本塁打、10打点。今季の目標には「打率3割」を掲げた。「自分は体がそんなに大きくないので本塁打はシーズン通して10本ぐらい。二塁打を多く打ちたいし、一番は打率にこだわって3割を打ちたい」と抱負を口にした。

 内野ならどこでもこなせるオールマイティーな守備もセールスポイントだ。「もともとはショートをやっていたが、広島ではサードをやることになると思うので、両方できるようにしたい。二塁も守ることができる」というから頼もしい。

 今季の支配下外国人はエルドレッド、ペーニャの野手2人に、投手はジョンソン、ジャクソン、ヘーゲンズ、ブレイシアの6人体制となった。し烈な外国人競争を勝ち抜き、さらに安部ら日本人選手との正三塁手争いも待っているが、「ベストを尽くすことができれば大丈夫。自信はある」と目を光らせた。第6の助っ人が額面通りの実力を発揮すれば、赤へルの連覇もぐっと近づく。

提供:デイリースポーツ

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